フィギュアレビュー#7 ML ビルド版ソー
今回紹介するのはエンドゲームアソート からビルドフィギュア ソーになります。
下のシリーズを買い揃えることで完成するフィギュアです。
私はアイアンマンはAmazon予約、他は全てトイザらスで購入しました。現在はヴィジョン以外品薄らしいですがその内ハズブロジャパンからAmazonで販売されるはずですので定価で手に入れたい方は待つことをお勧めします!
フィギュアレビュー
全体像
前後はこんな感じです。
ローブを羽織っているキャラクターですが足に張り付いているような造形になっているので立つ時には安定感があります。素材は軟質です。
シワもちゃんと造形されていて使い古された衣類感も表現されています。
横だとこうなります。
猫背感ある姿勢の悪さからのだらしの無さそうな姿がいいと思います。
髪の量と髭の量が多めなこともありますが、少し頭が大きく感じます。
頭部
顔を近くで見てみるとこんな感じです。
デジタルプリントでの頭部で右目の傷、両目の色が細かく再現されています。
前回のインフィニティウォー時のレジェンドフィギュアは正直似てないと思っていましたが今回は高い再現度だと思います。
髪質も高クオリティです。
替え頭部のサングラスバージョンにすげ替えるとこうなります。
今回の頭部は個体差だと思いますがサングラスにズレが少しありました。
ちなみにサングラスの下にもデジタルプリントがちゃんと施されています。
可動範囲
首は髭と髪の干渉で殆ど可動はなし。
腰部分の可動は完全にありません。
肩、肘の可動範囲は袖が軟質素材ではないので肘の可動の際に少し干渉するぐらいでほとんど通常のマーベルレジェンドの可動範囲です。
下半身も前はパーカー、後ろはローブが干渉してほとんど可動しないようです。
付属品
付属品には替え頭部の他にムジョルニアと時間泥棒装置付き手首が付属します。
使用例はこのようになります。
エンドゲーム 〜アスガルド〜
リーダー争い
以外と似合うパーカー
理想のBIG3
以上でソー ビルドフィギュアのレビューを終わります!
映画館で初めて見たときは驚きましたが気づいた時には好きなキャラクターになっていました。太った姿になっても以外とカッコいいんですよね。
個人的には酒やビールの小物を持たせて遊びたいと思いました!
S.H.Figuartsで新しく出るソーも買っちゃうかもしれない。
フィギュアレビュー#6 ML ヴィジョン
今回紹介するフィギュアは引き続きマーベルレジェンドシリーズから
マーベルレジェンド ヴィジョン になります。
初登場はエイジオブウルトロンで、他のヒーローとは次元の違う底知れない強さの描写を見せながらインフィニティウォーで不遇のまま退場してしまったキャラクターですが、単独ドラマ「ワンダヴィジョン」での再登場を期待されているキャラクターでもあります。
パッケージ
今回のヴィジョンはどうやらシビルウォーバージョンになるようです。
そして今回のビルドパーツはソーの胴体パーツとストームブレイカーが付属しています。
ヴィジョン レビュー
ビルドパーツ以外を取り出すとこんな感じ
付属品がないのが寂しいという感じです。
マントに全身タイツと如何にもアメコミヒーローという感じのスタイルです。
全身がクリア素材で造形されていて、マントにこだわりを感じます。
シビルウォーでクリアといえば巨大化したアントマンの身体をすり抜けるシーンが思い浮かびます。
上半身をアップするとこんな感じ。
実写版のヴィジョンをしっかりと再現出来ていていい感じです。
色分けはしっかりが出来ていて、近づくと顔に細かくモールドが入っていることも分かります。
スーツの質感も劇中通りだと思います。
シンプルな造形のため問題なくよく動きます。
ですがマントをつけた状態だとどうしても干渉してしまうため仰け反りや脚を後ろに動かす際には制限がかかります。
エイジオブウルトロンポスター風
VSウルトロン
コミック風
以上がマーベルレジェンドヴィジョンのレビューになります。
アベンジャーズにおいて重要な役回りのキャラクターでありながら今まで限定での販売だったため入手難度が高く今回の新発売がうれしい人もいるでしょう!私もその一人です。
握り手パーツがないのでムジョルニアを持たせる遊び等ができないのが難点ですが、劇中再現度や可動など、作りがいいので買って後悔しないフィギュアだと思います!
フィギュアレビュー#5 ML アイアンマン マーク85
今回紹介するのは本日国内で販売開始された、マーベルレジェンド アイアンマン マーク85
になります!
アイアンマン マーク85と言えばスターク社長の最後のスーツであり、エンドゲームでのメインスーツになります。最終局面のあのシーンで涙した人も多いのではないでしょうか?
映画のアイアンマンスーツの最終進化がコミック風なのは感慨深いものがあります。
パッケージ
正面
裏面
パッケージだけでワクワクしてきますよね。
パッと見ですが内容物が多くてとんでもない豪華さに見えます。
パッケージの裏面には呑んだくれソーの完成図とラインナップがずらりと並んでいますが、これはMCUファンなら涎ものでしょう。私も国内版が出た時には集めようと思っています。
それでは開封です!
アイアンマン マーク85 レビュー
ビルドパーツ以外を取り出して並べるとこうなります。
アイアンマン本体にエフェクトパーツが4つ、平手パーツ、握り拳パーツがそれぞれ2つとアイアンマンフィギュアお馴染みの内容に加えてナノガントレットが付属しています。
ナノガントレットはストーンがそれぞれの色に合わせて細かく色分けされています。
関節の問題でアイアンマンには接続することができません、おそらくビルドフィギュアのハルクやサノス向けの物だと思います。
アイアンマン本体
マーク42以来の金多めの配色になっています。
金属のような光沢があり、高級感さえ感じます。
全体的なシルエットはマーク50から継続して曲線的なデザインですが、
肩を見比べると分かりやすいと思います、よりスッキリとしたデザインに変更され、人間の体に近づいて来てるのが分かります。
アメトイ特有の塗装飛びがありましたが、目立たないので許容範囲内、色分けは細かく丁寧にされてます。
個人的に一つ残念だったのが頭の接続部分が変更されており、過去のトニースタークヘッドが使用できなかったことぐらいです。
可動
腕
もも上げ
股割り
それぞれ限界まで可動させるとこんな感じです
全体に対して足が太い造りになっているのでもも上げ時には制限を受けるといった感じです。
他所の可動は優れていると思います。
ポージング
ハッピーくじっぽく
飛行シーン
アイアンスパイダーとナノガントレット
以上がマーベルレジェンド アイアンマン マーク85のレビューになります。
アイアンマンはかっこいい!!
そう再認識させられるフィギュアでした。
過去のアイアンマンフィギュアと比べても、出来はよく、最後のアイアンマンとして最高のフィギュアだと思います。
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遊☆戯☆王デュエルモンスターズ 闇遊戯
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- 出版社/メーカー: グッドスマイルカンパニー(GOOD SMILE COMPANY)
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TVアニメ『遊☆戯☆王デュエルモンスターズ』より、主人公「武藤遊戯」にとってのもう1人のボク、「闇遊戯」がねんどろいどになって登場!
デュエリストとして欠かせない「カード」や、腕に装着できる「デュエルディスク」が付属するほか、相棒との絆の証「千年パズル」もご用意しました。
交換用の表情パーツは「通常顔」、「怒り顔」、「笑顔」の3種。
マントのように羽織った学ランは取り外せる仕様になっています。
さまざまなデュエルシーンを再現できますので、ぜひ「ねんどろいど 闇遊戯」をお手元にお迎えください!(Amazon.co.jpより)
レビューまとめ
デュエルディスクにデッキケースと芸が細かい
パーツを他のねんどろいどに使ってデュエルをしているような絵を作ることが出来る。
フィギュアレビュー#4 ML ブラックパンサー
今回紹介するフィギュアはマーベルレジェンドのブラックパンサーになります。
ブラックパンサーといえば複数種類があるのですがこのフィギュアは
エムバクシリーズ
になります。
面
裏
インフィニティウォー時のブラックパンサー スーツには敵の攻撃を吸収し、放出する能力が備わっており今回のフィギュアはまさに吸収して溜め込んでいる状態を再現したものとなっています。
フィギュアレビュー
まず、ビルドパーツ以外の付属品ですが、
ブラックパンサースーツ 本体 ×1
ティ・チャラ ヘッド ×1
替え手首 ×2
となっています。
シンプルながら必要なものを全て抑えていて満足度高めの内容です。
手首パーツは手の甲、爪は細かく色分けされています。元々本体に付いている握り拳が色分けされず成型色だけで構成されているため基本的にこの手首を付けることになると思います。
また、ヘッドが後発での発売ということもあり、劇中のティチャラの顔に似ています。
アップだとこんな感じで、顔認証システムも反応します。笑
本体にティチャラヘッドをつけるとこうなります。
ブラックパンサー本体
シルエットはシンプルでスラッとした細マッチョがまさに豹という感じです。
造形も細かく目立つような塗装ミスも見当たりません。
気になる点を強いて挙げるとすれば足が小さいためフィギュアの自力が少しだけし難いという点ぐらいです。
近くでみると紫の塗装のなかにも一つ一つ丁寧に模様が彫られていることが分かります。
可動域
首
肩・肘
足
シンプルなデザインであることの恩恵を受けているのか良く動いてくれてると思います。
特に首、足の前後の動きは今まで自分が触ってきたマーベルレジェンドの中で一番動いているかもしれません。ただ、二の腕が太いので少しだけ肘の範囲が狭いです。このくらいなら全く気になりませんが。
ポージング
ワカンダフォーエバー
スーパーヒーロー着地
公式ポスターポーズ
以上、ブラックパンサーのレビューでした。
とにかく可動性能が高いフィギュアなのでポージングがバシバシきまります。
それに加えてクオリティの高い本体にティチャラヘッドが付いているのが嬉しい仕様になっています。
⬆︎実は単独映画からナノスーツになったので存在しないシーン。でもカッコいい
フィギュアレビュー#3 ML マンダリン
今回レビューするのはアイアンマン3に登場したヴィラン、マーベルレジェンドのマンダリンのレビューになります。
劇中では、その正体は本物のマンダリンではなくキリアンに雇われた只の俳優でした。
2014年に公開された「王は俺だ」というエピソードにも再登場し、その時に本物のマンダリンの存在が示唆されたことで、今後の映画に登場すると考えられます。
マーベルレジェンド マンダリンレビュー
まずは全身を見ていきます。
緑に金と中々渋い配色のチョイスです。
民族衣装と迷彩服の組み合わせがカッコいい
近くで見ると…
洋服やズボンのシワまで造形されていてかなり凝った作りになっていることが分かります。
上に羽織ってる物の柄がバラバラなのが面白い
ちゃんと10個の指輪も付けられています。流石に色まではついていませんが
下に着ている服の色が少し違うぐらいで他は全て劇中通りだと思います。
フェイスアップ
額のシワから白混じりのヒゲまで丁寧な作りになっています。
可動
次に可動域ですが首、肩共に広範囲で可動します。
肩は上に羽織っている衣装が邪魔すると思っていたのですがこの衣装が軟質素材で出来ているため、可動に干渉しない作りとなっています。
非戦闘キャラで動きが少ないキャラなので充分な可動範囲だと思います。
マンダリンのレビューは以上になります。
改めて見ると悪の親玉感が強いキャラですね。
こういう他の会社が出さなそうなキャラクターをクオリティーの高い6インチサイズで出してくれるのがすごいと思います。ハズブロ社
個人的に大分満足できるフィギュアでした。
フィギュアレビュー#2 ML アイアンマン マーク46
フィギュアレビュー第2回目!
前回に続いてマーベルレジェンド、アイアンマンのレビューです。
アイアンマン マーク46は個人的に好きなアイアンマンスーツTOP3に入ります。
こちらのアイアンマンはキャプテンアメリカ、スパイダーマンとセットになっているシビルウォー 3パックの内の一つになっていてダメージバージョンのフィギュアです。
フィギュアレビュー
セット内容
内容物は
アイアンマン マーク46本体 ×1
トニースターク ヘッド ×1
エフェクトパーツ ×4
になります。
握り拳パーツが付属していないのが残念ですがスタークヘッドとエフェクトパーツが多めに付属しているので豪華な内容だと思います。
全体図
前後
左右
少し前のフィギュアになりますがスタイル良好
造形がかなり劇中に似ていると思います。
焦げたような塗装も相まってリアリティがあります。
アップにすると分かりますが、実は攻撃を受けたような塗装もちゃんとされています。
細かいです。
可動
首
首はグリグリ動きます。下を見るポーズも上を見上げるポーズも問題なくこなせます。
腕・足
残念ながら肩の可動には難があります。
肩アーマーが腕と一体化していて肩を上げようとすると干渉し、写真より上には上がりませんでした。
スタークヘッド
最近のマーベルレジェンドと比べると流石に技術は劣っていますが、テカテカしているのが気になるぐらいで個人的には満足です。
ヘッドがあればこんな遊びも出来ますからね
ポージング
アベ1っぽく
マスクオフ
以上、アイアンマン マーク46の紹介でした。
動きに難はありますが、元々のアイアンマン マーク46の優れた造形からのダメージ塗装でかなり見栄えがいいフィギュアになっています。
付属パーツも貴重なトニースタークヘッドがあって満足できるおもちゃでした!
アイアンマンの格好良さが詰まったフィギュアだと思います。