悪魔の雑談部屋

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フィギュアレビュー#3 ML マンダリン

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今回レビューするのはアイアンマン3に登場したヴィラン、マーベルレジェンドのマンダリンのレビューになります。

劇中では、その正体は本物のマンダリンではなくキリアンに雇われた只の俳優でした。

2014年に公開された「王は俺だ」というエピソードにも再登場し、その時に本物のマンダリンの存在が示唆されたことで、今後の映画に登場すると考えられます。

 

マーベルレジェンド マンダリンレビュー

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まずは全身を見ていきます。

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緑に金と中々渋い配色のチョイスです。

民族衣装と迷彩服の組み合わせがカッコいい

近くで見ると…

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洋服やズボンのシワまで造形されていてかなり凝った作りになっていることが分かります。

上に羽織ってる物の柄がバラバラなのが面白い

ちゃんと10個の指輪も付けられています。流石に色まではついていませんが

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下に着ている服の色が少し違うぐらいで他は全て劇中通りだと思います。

フェイスアップ

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額のシワから白混じりのヒゲまで丁寧な作りになっています。

可動

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次に可動域ですが首、肩共に広範囲で可動します。

肩は上に羽織っている衣装が邪魔すると思っていたのですがこの衣装が軟質素材で出来ているため、可動に干渉しない作りとなっています。

非戦闘キャラで動きが少ないキャラなので充分な可動範囲だと思います。

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マンダリンのレビューは以上になります。

改めて見ると悪の親玉感が強いキャラですね。

こういう他の会社が出さなそうなキャラクターをクオリティーの高い6インチサイズで出してくれるのがすごいと思います。ハズブロ

個人的に大分満足できるフィギュアでした。